NTTフリーダイヤルはNTTコミュニケーションズのサービス
NTTのフリーダイヤルを知らないという方は、現代の日本にはほとんどいないのではないでしょうか。
それくらい、すっかり社会に浸透しているサービスになっているといえます。もっとも身近なのが、お店に商品を注文したり企業に何か問い合わせたりする際ではないでしょうか。
「0120」で始まる電話番号と共に、「お申し込み・お問い合わせはフリーダイヤルで」などという言葉を、頻繁に目や耳にします。フリーダイヤルだとやはり電話をかけやすくなりますね。
このフリーダイヤルとは、NTTコミュニケーションズが提供する通話料着信者払いサービスのことを指します。電話に専用の番号をつけ、この番号にかかってくる電話には受ける側が通話料を負担するサービスです。
ちなみに同じような通話料金着信人払いサービスとして他社では、KDDIのフリーコールDX/S、ソフトバンクテレコムのフリーコールスーパーなどがあります。
NTTフリーダイヤルの発信指定地域
NTTのフリーダイヤルの専用番号は、市外局番などに関わらず、全国どこでも共通で「0120+6桁」の番号となります。
発信地域も限定でき、東京(03)と大阪(06)からの電話のみ接続するというような指定が可能です。
発信指定地域は3段階のブロックに分かれており、大ブロックは市外局番2桁までの指定、中ブロックは3桁までの指定、そして小ブロックが3分間10円でかかる地域の指定となります。
では実際にNTTのフリーダイヤルを申し込みたい場合は、どのような手続きをすれば良いのでしょうか。ちょうど、手作り雑貨のネットショップをやっている友人が、電話注文もできるようにするためフリーダイヤルに加入したいと言っていたので、調べてみました。
申し込みは思いのほか簡単で、電話でもネット上の申し込み用入力フォームからでも手軽に行えます。ネットで申し込んだ場合、後に先方から必ず確認の電話が入るようです。
NTTフリーダイヤルの工事
こちらの希望する番号が取得可能かどうか、またダメな場合はどのような候補があるかなども、すべて電話でやりとりします。さらにサービス利用開始日を決め、工事が決定すれば、あとは開通するのを待つばかりです。
ちなみに工事といってもNTTコミュニケーションズのシステム上の工事なので、回線工事のように技術者が家に来るようなことはありません。申し込んでから使えるようになるまでは、だいたい7〜10日程度かかるようです。
また番号は先着順で決まっていくので、希望の番号がある場合は急いだ方が良さそうです。有名店によくある、0120の後に3桁ずつ繰り返すものや、ゾロ目、階段番号(「123」など)はすでに他社で使っており、NTTのフリーダイヤルでは使えないそうです。
また初めて知ったのですが、NTTのフリーダイヤルを個人ユースで使える「パーソナルフリーダイヤル」というものもありました。繋げたい番号を登録しておけば、その相手からの電話のみ着信課金となる仕組みで、これは一人暮らしの子を持つご家庭などには最適なのではないでしょうか。
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